幻の詠~幻想を抱く者よ、ココに集え~
ブログ名通り、妄想を持ってる方は来て下さい。 色んな楽しいワールドにします。
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トリック・オア・トリート!! ☆第2話☆

「あーん。髪が乱れるぅ」
そこにやってきたのは、ふわっふわの髪をしている黄金色の―――
「お姉ちゃん!!」
「ほらァ、帰るわよぉ~?」
放棄の後ろをさしている。どうやら、乗れって事らしい。
「でも・・・。リリィがくるし・・・」
すると、お姉ちゃんは目を大きく開けて
「こないわよ」
といった。

お姉ちゃんは、フェビリアン・リドルで、2番目に美人な魔女。人間界では20歳ぐらい。
私は、9歳・・・。
成績優秀で、1日1通ラブレターが届く。
私なんか、毎日赤点のテスト・・・。

「はーやーくー!おいてっちゃうわよー」
と、お姉ちゃんはこぶしを振って見せた。
箒も乗れない私はそれだと、家に帰れないからささっと、乗った。
「おねえちゃーん」
「んー?」
「明日、もし私が特大な魔法を使うっていたら?」
「無理でしょー(笑)そういえば、明日ハロウィンかー」
「そうそう。お菓子貰うんだー♪」
月の光に当たりながらこぶしを握った。
「クスクス。そーねえ、リリィは幸せものねぇ」
「え?全然!!損してるよー」
すると、お姉ちゃんは振り返ってでこピンした。
「いった!!」
おでこを抑えながら、
「なにすんのよー!!」
「ヘンなこと、言うからよ!!あなたは、フェビリアン・リドルの姫なのよ?」
「お姉ちゃんもだよ」
風が強くなってきたから、ホウキを持つ。
「大丈夫。あなたには、無数の力があるからー―――」
風が強くて聞こえない。
「え?聞こえないよぉっ」
お姉ちゃんは、涙を流しているように見える。
くるっと、後ろを振り向いて、
「可愛いかわいい、リリィ。偉大な魔力を持つものー」
といった。

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トリック・オア・トリート!! ☆1話☆

ここは、魔界。――と、いっても、魔界よりも奥深ーーーーい、街。
フェビリアン・リドルだ。
いつもは、元気のいい街。だが、今日は気味の悪いくらいシーンとしている。
フェビリアン・リドルは別名―――パーティ好きの魔女。

これほど、シーンとしていることは、明日お祭りがあるということだ。
そんな中、フェビリアン・リドルの街の中にある、「サファイア・リドル・学園」が騒がしい。

「やーい!落ちこぼれー!!」
「くやしかったら、やっつけてみろよー!!」
「wwwww」
「まあ、いっつも、出来ないし、無理に決まってるけどー!」
私のクラスの男子、ジョン・トリビアが、言う。
「まっ、明日に期待しますかー!」
ここの学校の理事長の息子、アリアン・ミフェアが言う。
2人して、私をいじめるんだ。

いっつも、いっつも―――

ようやく、私の口が開いた。
「う、うるさい!あ、明日、やっつけてやるんだから!!」
「ふーん。ま、期待しておくよ、落・ち・こ・ぼ・れ❤」
そういって、2人はホウキを出して家へ、帰った。
「フン!明日、絶対やっつけてやる!」

いつも、私がいじめられるのは、ママとパパの事。
ママとパパは私と違って、成績優秀。
フェビリアン・リドルの王にもなるくらいなんだ。

そんな、ママとパパとは違って、私は落ちこぼれ。
そんな私を見て皆は、バカにするんだ。

「ぼーんぼーん」
後ろの大時計がなった。5時30分。
私の使い魔のリリーが来るはずーーーー。


作者:まりまり



プロフィール

雅璃陽

Author:雅璃陽
氏名:雅璃陽
生年月日:1996.7.18
出身:大阪
趣味:漫画を読む・パソ・お絵かき
ゲーム:ルーンファクトリー


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